やたらめったら私がはまっている、インドの目薬。
元々は、酷いドライアイ対策に……と「カトラミデ」を使い、ムスカ大佐のようになったのが始まり。

この刺激と爽快感はインドの目薬ではないと味わえない……とばかりに、次は充血予防にオススメの「ネトラプラバ」を使用。

どちらも、ムスカ大佐結局ムスカ大佐になるということがわかり、「インドの目薬=効果はあるけどメチャクチャ染みる」という方程式が私の中で確立された。
今回、「トリファラジャン・クールライト」という、何となく日本の目薬にも似た響きを感じる、目薬を入手。
早速その感想をお伝えしようと思う。
トリファラジャン・クールライトとは?
インドの無添加目薬の1つ。
今回も、インド製品ではお世話になっている『いっちゃ』様より送っていただきました。
※箱がボコボコなのは空輸のせいではなく、私が狭いところに保管しておいたから※
いっちゃさまのブログに使い方や効果、成分なんかが書かれているのですが、『私ゃあっちこっち飛び猫を見に来たんだよ!』という方向けに、トリファラジャン・クールライトの紹介を……。

トリファラジャン・クールライトの成分は?
- バラの蒸留水
- 蜂蜜
- ニーム
- 樟脳
- ミント
- トリファラ←たぶんハーブを調合したもの?
(アムラ・ハリタキ・ビヒタキ)
目が過敏で、弱っている(まさに弱り目?)方におすすめ。
私のようにドライアイで、すぐに充血する弱り目なタイプは朝昼晩の1日3回。
普通の方は夜寝る前に1滴差し込みましょう。

その点は安心♪
ただし、保存方法には気をつけましょう♪
トリファラジャン・クールライトの使い方(開け方)
さて、毎回開け方に戸惑うインドの目薬。
今回はちょっと簡単そう。
開けると、説明書と液体の入った瓶。そして、謎の点眼部分が出てくる。
恐らく衛生面を気を付けての点眼部分……。
ということは、この小瓶の蓋を開けてそれを被せればよいわけで……。

ふた、めっちゃ固い……。
毎回毎回、封を開けるのに手間取る私ですが、今回は一番苦戦。
この銀の蓋を止めている部分が、固い上に、「ここを引っ張ればクリン♪と開くであろう部分がちぎれる」という事態に見舞われた。
半端にゴリラだとこんなことになるのだ。
それでも苦戦すること10分。
はさみを使おうとして指を切り。
ピンセットで引っぺがそうとしてピンセットを曲げ。
結局マイナスドライバ―をねじ込み開封に成功。
恐らく普通はこんなことにはならないと思うが、さすが、インドの目薬。
毎回私を笑わせてくれる。
蓋を開けたら、点眼の先っぽを瓶に被せる。
この先端部分、見た目よりもずっと柔らかくゴムっぽいので、下を向けて出てきた液体(?)を先端部分にため、乳しぼりの要領でギュと絞れば容易く点眼できるという感じだ。
なお、液体の色は今までのインドの目薬とは異なり、透明でサラサラ。
これは………………。
トリファラジャン・クールライトの感想
私は覚悟していた。
こうなることを。
By 天空の城ラピュタ画面キャプチャー
カトラミデの時の感想はコレ。
ネトラプラバのときの染み方はコレ。
そしてトリファラジャン・クールライトは……

ナニコノ爽快感!!!
染みないんですよ!
痛くないんですよ!!
気持ちいいんですよ!!!
ハチミツのネチャっこい感じがないので、瞼がくっつくかないし(笑)
もちろん、涙は出るんですが、痛みで出るわけではなく、普通に目薬をさした感じ。
それでいて、日本のクールの目薬よりもマイルドで人工的な痛みはないし、視界はすっきりするし、なんというか「目を洗った感じ」とでもいえる爽快感。
これはいい。
今まで使ったインドの目薬の中で最も、気持ちよく、ドキドキせずに使えて、リピート必須。
カトラミデ⇒ネトラプラバときて、⇒トリファラジャン・クールライトに到達した私。
これはもう、常用するインドの目薬決定かもしれない……。
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