大人の塗り絵をやってみた感想
前から欲しくて気になっていた「大人の塗り絵」シリーズ。
とうとう「ねむれる森」の1冊を買い、やってみたのですが……。

千夜
楽しいわ、コレ
大人の塗り絵の種類
元は曼荼羅シリーズから始まったとの噂の大人の塗り絵。
今回私が買った「ねむれる森」以外にも「ひみつの花園」や「大人ディズニー」など色々な種類がある。
私は中の絵を見て一目惚れしたこの「ねむれる森」を買ったのですが……。
この狂気にも満ちた緻密な絵が素晴らしい。
おすすめ色鉛筆
そして肝心の色鉛筆。
私が使っているのは大昔にかった「色辞典」という色鉛筆のシリーズ。
芯が柔らかく塗り心地が良いのでおすすめ。
発色はまあまあなのですが、色がともかくたくさんあるのと、「色辞典」という名前の通り本のようになっているので、持ってるだけでワクワクします。
ま、色鉛筆だったらなんでもOKだと思いますので、ある程度の色が揃ったところで、塗り開始。
早速塗っていこう
狂気に満ちたページは本当に時間があるときじゃないとやる気が起きないので、小さなものから。

千夜
このページで小一時間
隣のページに作者の執念信念を感じる絵があったりしますが、やりたいページからやるのが良いかと。

千夜
目がチカチカする
やってみて思ったことは、「やっぱり楽しい」
子供の頃、塗り絵に夢中になったことがある人にはわかると思いますが、無心でただ色を塗っていく「瞑想」にも似た時間。
自分のこだわりを、好きなように出せる自由。

千夜
たまりませんよ~
そんなこんなで、つい本気を出して塗ってみたのがこちらのページ。
もはや、遊びなんだか仕事なんだかわからなくなってきてしまいましたが、満足のできた1枚が出来たときはほんと爽快。
大人になって塗り絵なんて……と思わず、ぜひぜひやってみてください。
置いとくだけでインテリアにもなりますよ~。
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