皮フ科で受けた金属アレルギー検査の感想! 想像以上に大変だった体験談

アレルギー検査美容と健康

十年前からちょこちょこ蕁麻疹が出るようになった私。

蕁麻疹記録ブログ

原因はヒスタミン不耐性だったり、アレルギーだって持ってますので、結局の所はなに?
という話なのですが、たまたまね……たまたま。

歯の矯正をしようと思ったときに、歯医者の先生に言われたんですよ。

『金属アレルギーとかない?』って。

歯の矯正シリーズはコチラから

歯の矯正自体は無事に終わったのですが、その時にふと

千夜
千夜

あ、私そう言えば、やっすいピアスをした時に、耳元から首筋にかけて酷く蕁麻疹が出たことがあったわ。

ということを思い出したんですよ。

調べてみたら金属アレルギー検査って、手軽に、3千円くらいでできるって書いてあって、ならばと近所の色々やっている皮フ科に「おねがいしま~す」と頼んだのですが……。

それがまた拷問だったんですよ!!

金属アレルギー検査ってどんなことをするの?

診察
金属アレルギー検査は病院で

金属アレルギー検査は、美容皮フ科とか扱っているところなら大抵やってます。

もしかしたら、ちょっと古い皮フ科や小規模の皮フ科だと扱っていない場合もあるので、予め電話なんかで聞いておくとよいかもしれません。

私は病院のHPに書かれていたので、受付で金属アレルギー検査をお願いしたいと伝え、さらに先生に「ピアスをした時に酷くただれた」ということを伝えました。

ただ気になっていて検査したい……という方の場合は、歯の矯正をするので念のためアレルギー検査しておきたいとか伝えるとすんなりやってくれるかと。

そうして検査開始……となるのですが、ここでいくつか重要な注意点が!!

金属アレルギー検査を受ける際の注意点

注意
これは先に知っておいた方が良い金属アレルギー検査の注意

注意その1

検査開始から48時間はお風呂には入れません。
なので事前にシャワーでも浴びた方が良いです。

注意その2

検査開始から2日後、3日後、7日後に病院に行かないといけないため、長期休みとかでないとキツイです。

注意その3

汗かけません。
テープが剥がれてしまうため48時間は汗をかくなと、人体に無理な要求をされます(笑)
なので、スポーツをやっている方は丸々1週間はなにもできなくなると思ってください。

そして、4月~10月くらいのちょっとでも暑くなるシーズンは、病院から断られる事も。

私は3月の初めくらいにやったのですが、看護師さんに「ギリギリでしたね~」なんて言われました。

注意その4

抗ヒスタミン薬やステロイドは飲めません。

そりゃアレルギーの反応を見るのですから、アレルギーを抑える薬は飲めなくて当然なんですが……。

花粉の時期はきつい!

以上の点を踏まえ、もし金属アレルギー検査をするとなったら……。

10月下旬~12月中旬の、1週間くらい休みが取れて、お風呂にも入らず、運動もしなくて良い時期。

がベストかと思います。

千夜
千夜

それくらい……金属アレルギー検査って結構過酷なんですよ……。

金属アレルギー検査日記

初日~

というわけで、初日。

背中に20種類の金属パッチ(?)を貼ります。

看護師さんがやってくれるため、自分は全く見えないのですが、背中のかなりの広範囲にべったりとテープ状の物を貼る上に、その上からガーゼ&医療用の強粘着なテープを貼るので、「ああ……これは痒くなるな……」とこの時点で察します。

案の定その日の夜にめっちゃ痒くなるのですが、掻くとテープが剥がれちゃうし、ゲームをしたり映画を観たり、ともかく自分の好きなことをして集中して気を紛らわすのみ!!

キツイですよ~(汗

翌日も痒いのですが、テープが痒いのか、アレルギーの反応で痒いのか不明。

ともかく気を紛らわせて、2日後の検査へ。

初回検査

ようやく48時間後の検査に行き、そこでテープを剥がしてもらいます。

看護師さんが「あ~らぁ、出てますねぇ」なんて言って、背中に油性ペンでマークを書いていきますが、この時点でも自分がどうなっているのかはわからず。

医師が確認しに来て、「あ~2番すごいね」なんて言いますが、2番がなんだかもわかりませんが、その日からお風呂に入るのはOKと言われ(ただし、背中は洗えない)帰宅。

そして、その夜……メチャクチャ背中が痒くなる。

どうなってるのかも気になるし旦那に写真を撮ってもらったところ……。

背中の状態
背中の状態

全部晒すのもちょっとヌーディーなので、現場写真だけとなりますが、こんな状態になっていたようで、まるで根性焼き。

千夜
千夜

痒いわ、痛いわ、我慢しなきゃならないわ、根性焼きみたいだわ。
『吉原の折檻』かよ!!!

それでも我慢をして翌日……

3回目の通院

剥がしてもらった翌日のほうが背中が痒くなるんだなぁ……と思いつつ病院へ行き、そこでも医師のチェック。

この時点で色々判明しているだろ……と思うのですが、どうやら金属アレルギーは遅延反応のほうが多いらしく、7日後に腫れることもあると、更に翌週へ。

最後のチェックの日

そして検査日から1週間後、最終的なチェックを医師がして……終わり。

私は1と2と8という3箇所に水ぶくれ……というか、かさぶたができるほどの反応が(涙)

途中、背中のペンで書かれた番号が消えてしまいそうになるので、何度も旦那に書いてもらったりと大変ながらどうにか終わった結果は……。

結局判明○○アレルギーだった!!

医師が診断書を書いてくれた結果は

ラジウムに強陽性反応

クロムと銅に弱陽性反応

酷い人は水疱が1週間も治まらず、検査後ステロイドなどを塗って治療をする必要が出るとのこと。

検査自体も結構命がけ……。

と結論!!

私も一週間経っても赤味が引かず、2週間経った今でもパラジウムが触れていたところは、かゆみが治まりません……。

一週間後の状態
一週間後の状態
千夜
千夜

どうでもいいけど、背中毛すげえぇ……

因みにこのパラジウム。

銀歯に使われているようで、私の口内にもあります。

しかもアレルギーの反応の出やすい金属と言われているため、『なんでこんな金属を医療に使ったんだよ』と思いつつ、全部白い歯と交換することに。

ですが、パラジウムアレルギーと決定づけられると、ハイブリッドセラミックという白い歯が保険適用になります。

通常3万位するものなので、ありがたい限りなのですが、学生時代のツケを40近くになって払うこととなり、切なくもなります……。

このハイブリッドセラミックへの交換も、認定を取っている歯医者でないとできないそうなので、しっかり歯医者を決めてやっていこうと思いますが、その結果についてはまた今度。

ともあれ、金属アレルギー検査は本当に大変!!

ですがピアスでブツブツが出た人、銀歯を入れていて、体調が優れないな~なんて思っている人は、一度は受けてみると良いかもしれません!!

千夜
千夜

これで全部白い歯にしたら、蕁麻疹が一切でなくなったら笑うな……。

金属って、アクセサリーや歯以外にも、化粧品や食べ物なんかにも入っていることがあるので、今後は要注意な生活になりましたが……トホホ~。

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