インフルエンザからの花粉症やコロナ対策。
冬の必需品となってしまったマスクですが、メガネユーザーにとってマスクってスゴイ厄介……。
自分の鼻息、吐息、ため息による蒸気でメガネが曇り、前が見えなくなるんです……。
当然危ないし、なにより恥ずかしいじゃないですか？
そんな「メガネの曇り」を圧倒的に減少させる最強アイテムを見つけました！！
眼鏡の曇り止めより絶対的にマスクを曇らせないアイテム、それが「メガネの曇り止めノーズパット」でした。
メガネ×マスクの最悪性を救う「メガネの曇り止めノーズパット」
メガネとマスクの相性は最悪で色々曇り止めアイテムを試しました
メガネとマスク、相性最悪ですよ。
マスクの隙間から自分の吐いた息が水蒸気となり、メガネを曇らせ視界を奪う。
「メガネがだめなら、冬の間はコンタクトにすればいいじゃない」とかいう、視力界のマリーアントワネットがいるかもしれませんが、そんな奴には「ドライアイ」というプレゼントをもれなく贈りたいくらいですよ。
冬は乾燥するので、コンタクトをすると目が痛くなったり、ゴロゴロしたりとドライアイになると本当にキツいんです……。
ドライアイになるとこれだけ辛いという記事はこちら
なので、メガネの曇り取りをメガネに塗ってからマスクをしたり。
鼻当て付きのマスクをしてみたり色々やってみました。
メガネの曇り防止スプレーなんかは、確かに効果はありましたが、毎日毎日塗っていられないし、そもそも曇らずにいられる時間が短くて、朝塗って通勤電車に乗って会社に着く頃にはもう効果がなくなっています。
しかも、塗っている間はメガネは確かに曇らないんですが、水滴がメガネの縁に溜まって、陸に上がっているのに水中メガネをつけているみたいになるので、それ晴れですごく視界が不愉快（苦笑）
そして、鼻当て付きのマスク……高いです！！
女性がマスクすると、ファンデーションやらチークやらであっという間に汚れるわけですよ。
汚れなかったとしても、元来マスクって使い捨てなもの。
それなのに、鼻当て付きのマスクって……高いんですよ。
しかも、サイズが合わないと、お値段が高くても隙間からにじみ出た水蒸気がメガネを白くさせていくんです……。
「メガネの曇り止めノーズパット」はようやく見つけた救済アイテムでした
そういったわけで、あれもだめだった……。
これもだめだった……と、色々とメガネが曇らない方法を試していたんですが、たまたまドラッグストアで見つけた『何度もくっつくノーズパット』なる物が、最高にメガネの曇り止めになったんです！！
これ自体は200円くらいなのに、繰り返し使えるので、安いマスクに付ければ経済的。
フィット感もかなりよく、メガネの曇りも、ほぼ気にならないくらいになります。
二本入りなので、ボロっちくなったら換えるとすると、かなり持ちがよい。
付ける時に、自分の鼻の形に合わせられるのもイイ！！
このメガネの曇り止めノーズパット、他のメーカーから似たような商品が色々出ていますが、一度つけてしまうとノリが強力で使い回しできなかったりするので、私はフッティさんの商品を愛用していますが。
そもそもマスクは使い捨てなので、それが当たり前かもしれませんので衛生的に気を使う方は、こちらの方が良いかもしれません。
とはいえ、メガネの曇り止めスプレーなどより、メガネの曇り止めノーズパットの方がメガネが曇らずすごく快適になるのでオススメです！！
因みにメガネについては色々熱弁しているので、よければこちらの記事もご覧ください！！
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