迷いに迷って購入した乾燥機付き洗濯機。
ふんわり、雨の日でも風の日でも気にせず洗濯物ができ、何より時短になってメンタル面で最高!!
な一品だったはずなのですが、使い続けて3か月、ある事に気が付いたんです。
ドラム式洗濯機が黒ずみを起こしやすい理由
こちら、洗濯を重ねること数回の「洗濯物」たち。
水に浸かっているのでちょっとわかりにくいかと思いますが、全体的に黒ずんでます。
おかしいんですよ。
洗えば洗うほど黒ずんで、しかも、そこはかとなく臭い!!
どうやらドラム式洗濯機は、使う水の量が少ないため、洗っていても「汚れを移しあう」ことがあって、洗うほど黒くなってくることがある……という……。
つまりこの黒は「汚れ」。
ドラム式洗濯機は洗浄力がイマイチとは聞いていたけど、まさかハイターを使ってもこんなことになるとは……。
とりあえずは、熱湯注いだ中にハイターぶっこんで、強制的に除菌&漂白を試みたが、あまりきれいにならない……。
臭いに敏感な私としては、色ももちろん、臭いも気になるのが腹ただしい。
そこで色々調べてみたところ……。
ドラム式洗濯機の黒ずみを予防する方法
ドラム式洗濯機は服と服を擦って汚れを落としているので、入れている洗濯物の量が少ないと逆に汚れが落ちにくい。
洗剤に「すすぎ1回でもOK」と書いてあっても、ドラム式洗濯機は元々水量が少ないので+2回くらいしたほうが良い。
ついでに洗濯時間も延長した方がよい。
洗剤の量が少なすぎても多すぎても汚れが落ちにくくなる。
との結論をゲット。
というわけで……。
①洗濯物の量は多めに(ただし乾燥機かけるので、ギリギリの規定量で)
②洗濯時間MAX(私は25分)、すすぎ回数3回に設定
③洗剤はきっちりかっちりちゃんと測る(その辺はやっていたのだけど……)
これを守りつつ、洗剤をアタックから『ナノックス』へ。
どうにもアタックだと、噴射タイプの容器なので、最後の方になるとスカスカになったりするし、こぼれたりするしでイマイチだったですよ。
やっぱり洗剤は出しやすいのがベスト……。
こうして洗濯を繰り返すこと3か月……。
白さが戻った!!
ある時ふと気が付いたんですよ。
あれ!? タオル白くなってね!?
てね。
確かにハイター漬けにもしたけれども、全然白くならなかったバスタオルが、いつの間にか白くなっていたんですよ。
臭いも全く気にならなくなり、「これぞ洗濯機で洗った洗濯物だ」と思えるほど。
もし、あなたの洗濯物が黒くなったというならば……洗い時間の延長と、すすぎ回数の増加を試してみると……白くなるかもしれません!!
あと、ナノックスいい!!
因みにシャツの襟に漂白剤を書けるとピンクに染まるときがあります。
そんなときの対処法についても記事を公開しましたので、洗濯物でお悩みの方は是非ご覧ください!!
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