以前、ダイソーの500円の電子メモパッドが、コスパ最高のおすすめ品としてレビュー紹介しました。
……が。
残念なことに、このダイソーの電子メモパッド、生産中止ということで再販の見込みもなく、欠品中(TT)
さすがに何度も使っているため、表面がボロボロになり新しい電子メモパッドを購入せざるを得ない状況だったため、Amazonでなんと999円で購入できる、8.5インチの『AVALIT 電子メモ 電子パッド』選択。
そのお値段以上な使用感に感動したので、紹介させていただきます!!
2023年11月現在、DAISOで安定供給されているようで、電子メモパッド再販されています。ですので、DAISOの物との比較という目線でも読んでみてください。
ペーパーレスな電子メモパッドとは?
電子メモパッドとは電子で使える……スマホなどのメモ帳的な、何度も使えるメモ帳のこと。
わかりやすく例えると、子どもの頃何でも書いて消せるおもちゃの落書き帳ってあったかと思いますが、それの現代版。
ペーパーレスで環境にもよく、タブレットで鉛筆感覚で書けるので今大人気。
もちろん、スマホでもメモ帳機能とかはあるのですが、いちいち打ち込まないといけなかったり、スタライズペンがないと上手く書けなかったり、とっさに使いにくい……とあって、電子メモパッドの方が人気なんです。
私も、ゲームをする際のメモに使ったり、買い物リストを書いてスマホで写メをとって、お店で見たりと結構活用しています。
Amazonおすすめの『 AVALIT 電子メモ 電子パッド 』
そんな電子メモパッドですが、さすがにダイソーの500円の代物だと液晶が弱いのか、何度も使っている内に表面に痕が残ってしまい、すっごく見づらくなって……。
というわけで、今回選びに選んでAmazonで『AVALIT』というメーカの999円(メーカー参照価格1500円)の8.5インチ電子メモパッドを購入してみました。
色は白と黒が選べるのですが、私は汚れることも考えて黒を選択。
Amazonなので注文してすぐに届いたものが、こちら。
中には緩衝材に包まれた本体と、ペン。
説明書となんと、M3(壁紙に優しい接着剤)付きのマグネットも入っており、電子メモパッドの裏につければ冷蔵庫にも貼れる様になるという親切仕様。
説明書も、よくある怪しい中国語系日本語(苦笑)とかじゃないのも安心できる(苦笑)
因みにライン登録すると2年間延長保証があるみたいですよ。
私はしなかったけど……。
『 AVALIT 電子メモ 電子パッド 』 の使い方
というわけで、いよいよ電子メモパッド本体の検証。
大きさは8.5インチと、B5ノートよりちょっと小さいくらいで、カバンの中にも入れやすくてGOOD。
薄さもかなり薄いし、なにより軽い!!!!
因みにロックボタンもあるので、消したくない内容なんかは一時的に保存可能。
もちろん、電子メモパッドなので「一部だけを消す」ということはできないのですが、それでもこのロックボタンの存在は大きい!!
また、レビューで「発色が悪い」と書かれていましたが、全然そんなことありません。
書き心地も滑らかで、999円でこのクオリティーなら文句なしじゃないかなと思います。
下記が書いてから消すまでの動画。
どうですか? 結構滑らかで、一瞬で消えているでしょう。
ダイソーの電子メモパッドとの違いは?
値段が違うのはもちろんなんですが(苦笑)
- ダイソーの電子メモパッドとの違いは……
- 大きさ(AVALITの方が細い)
- 重さ(AVALITの方がたぶんちょっと軽い)
- 書き心地(AVALITのほうが滑らか、けどちょっとツルツルしているのでダイソーの方が書きやすく感じる人もいるかも)
- 液晶の上部さ(AVALIT。ダイソーは3ヶ月でボロボロに……)
- ロック機能(ダイソーの電子メモパッドにはない。すごく便利な機能)
という感じなのですが、特に一番下のロック機能が便利すぎて……。
片手でスマホ持っているのでロックかけるのにモタモタしていますが(笑)本当なら一発です。
これで消したくないメモ書きとかは保存できますし、カバンに入れてぶつかって、余計な線とか入ってしまうのが嫌な場合はこの機能が最高に役立ちます。
その他、ペンをはめておける部分があるので、ペンだけがどこかへ行っちゃった……なんてこともなくなるので、正直言ってダイソーの電子メモパッドに+500円でこの仕様だったら、初めからAmazonでAVALITを購入してもよいと思います。
1000円以下でこの価格だったら、電子メモパッド初心者やライトユーザーにはかなりおすすめだと思います!!
ぜひ、100均で「500円」で売っていた電子メモパッドの比較をしてみてください!!
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