結構作ってます。
マンガ飯(笑)
今回も紺田照の合法レシピから、冷凍庫に監禁されて凍死寸前のところで発案した『アサリと椎茸のほうじ茶スープ』を再現してみました。
味付けがせんべいのみという、画期的かつ、めっちゃ美味しそうな一品ですので、これは試す価値あり!!
アサリと椎茸のほうじ茶スープの材料
- アサリ
- 椎茸
- ほうじ茶
- 醬油せんべい
ほうじ茶とせんべいさえあれば作れるんじゃね?
ってくらい、せんべいのポテンシャルが高いので、アサリは出汁取り、椎茸は食感のためにあると思ってもいいかもです。
ちなみに、今回はアサリの代わりに『ホンビノス貝』使ってます。
千葉県民なので!!
アサリと椎茸のほうじ茶スープの作り方
①砂抜きしたアサリ(今回はホンビノス貝)を鍋に入れ、同じく石づきをとって大きめに切った椎茸も入れます。
②お鍋の中にほうじ茶を入れて火にかけます
ほうじ茶は自分で煮出してもいいけど、ペットボトルのでもOKだと思います。
③アクが少し出るので取りつつ、アサリ(今回はホンビノス貝)の口が開いたら+3分くらい煮て……
④最後に醤油せんべいを砕いて入れて完成!!
醤油せんべいが結構しょっぱいので、ほうじ茶500mlに対して、だいたい3枚くらいがベスト。
私はちょっとパリっとしているくらいが理想なので、お椀に盛る直前にせんべいを入れちゃいましたが、しっとりしているのがお好きな方、歯が丈夫じゃない方はせんべいを入れてからひと煮立ちさせると、しっとりしていい感じです。
アサリと椎茸のほうじ茶スープの感想
できた香りの良いスープをお椀に盛っていただきます。
具材が溢れて、せんべいが油揚げみたいになってますが(笑)本当にいい香りです。
ではいただいてみましょう……。
うまい!!!!
ほうじ茶の香ばしさに、せんべいの香ばしさが加算されて、さらに塩味がちょうどよい感じ。
貝の出汁と椎茸の出汁も出ていて、どこか懐かしくも美味しいお味。
作るのも簡単だし、これはもうリピート待ったなしの一品!!
体も温まるので、冬にも最適な一杯でした!
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