ブログで紹介「大人の塗り絵」の楽しみ方とオススメの色鉛筆

色鉛筆
ハンドメイドな趣味
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前から欲しくて気になっていた「大人の塗り絵」シリーズ。

とうとう「ねむれる森」の1冊を買い、やってみたのですが……。

千夜
千夜

楽しいわ、コレ

大人の塗り絵の種類

元は曼荼羅シリーズから始まったとの噂の大人の塗り絵。

あの浅田真央ちゃんや、安室奈美恵ちゃんなんかも合間に楽しんでいたと評判。

今回私が買った「ねむれる森」以外にも「ひみつの花園」や「大人ディズニー」など色々な種類があって、どうやら大人の塗り絵コンテストなんかも開かれているそうです。

私は中の絵を見て一目惚れしたこの「ねむれる森」を買ったのですが……。

この狂気にも満ちた緻密な絵が素晴らしいんですよ!!

塗り絵
これぞ大人の塗り絵

塗り絵におすすめな色鉛筆

そして肝心の色鉛筆。

私が使っているのは大昔に買った「色辞典」という色鉛筆のシリーズ。

芯が柔らかく塗り心地が良いのでおすすめ。

色鉛筆
色辞典

発色はまあまあなのですが、色がともかくたくさんあるのと、「色辞典」という名前の通り本のようになっているので、持ってるだけでワクワクします。

色鉛筆
キレイめ色鉛筆
トンボ鉛筆 色鉛筆 36色 (ブック型) 色辞典 セレクトセット (風景を描くのに最適な36色) CI-RSA36C
トンボ(Tombow)
¥3,255 (¥90 / 個)(2025/02/01 00:44時点)
色辞典(IROJITEN)は「色を楽しむ色鉛筆」として自然界そのままの魅力を再現した色鉛筆セットです。「カワセミ色」「たんぽぽ」など、魅力的な名前が付けられた全100色は柔らかみのある中間色を豊富に取り揃え、重ね塗りや濃淡を組み合わせることで表現の幅が広がります。子どもからプロのアーティストまで、幅広い層に愛され続けているロングセラー商品です。

色鉛筆だったらなんでもOKだと思いますが、せっかくなの、る程度の色が揃っているもので塗りましょう。

大人の塗り絵の感想

狂気に満ちたページは本当に時間があるときじゃないとやる気が起きないので、小さなものから塗ってみます。

塗り絵
このページで小一時

隣のページに作者の執念信念を感じる絵があったりしますが、やりたいページからやるのが良いかと。

塗り絵
目がチカチカす

やってみて思ったことは、「やっぱり楽しい」

子供の頃、塗り絵に夢中になったことがある人にはわかると思いますが、無心でただ色を塗っていく「瞑想」にも似た時間。

自分のこだわりを、好きなように出せる自由。

千夜
千夜

たまりませんよ

そんなこんなで、つい本気を出して塗ってみたのがこちらのページ。

完成
完成!!

もはや、遊びなんだか仕事なんだかわからなくなってきてしまいましたが、満足のできた1枚が出来たときはほんと爽快。

大人になって塗り絵なんて……と思わず、ぜひぜひやってみてください。
置いとくだけでインテリアにもなりますよ~。

千夜
千夜

あまりに熱中しすぎて、他にも大人の塗り絵をやりまくっています。

ぜひぜひ、大人の塗り絵に興味がある方はご覧ください。

この記事を書いた人
オタ主婦マルチクリエイター
川島 千夜

【オタ主婦マルチクリエイター】
ライター/小説家/イラストレーター/ブロガー/漫画描き/YouTubeにハンドメイドグッズ販売やっています 猫のようにあっちこっち、色々やっていますが、実態はインドア派なゴリラです

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