普段金髪か、色を入れる時はマニパニ(マニックパニック)を使う私。
ですが、結構マニパニって発色が良くて、ビビットな色になるんですよ。
ですが、たまには落ち着いた色合いになりたいなぁ……と思っていたところ、美容師さんから「カラーバターがいい」と勧められて購入。
発色が良いのに落ち着いた色合いで、次のカラーにも影響しないカラーバターがかなり良かったので、よい髪の染め方含めてお伝えします!!
カラーバターとは?
エンシールズのカラーバターはトリートメント成分を多く含むペースト状のヘアカラー剤で、髪を傷めずにカラーリングすることができるのが特徴。
絵具のように色を混ぜたり薄めたりして、オリジナルカラーを作れるのも良くて、今回は白髪が見え隠れする頭頂部側を『ココナッツブラウン』
色の抜けた下の方を『アッシュミルクティー』でトーンを作ろうかなと。
そんなグラデーションが素人でも簡単にできるのが、カラーバターならでは。
色を混ぜられるカラーバター
カラーバターは色と色を混ぜて、自分好みの色を作れるのがいいところ。
今回、頭の上の方を『ココナッツブラウン』。
髪の先の方を『アッシュミルクティー』にするので
髪の中間部分を混ぜた色合いにしたいところ。
なので、紙コップと使い捨てのプラスチックスプーンでこの2色を混ぜれば完了。
カラーバターは、色が濃すぎる……と感じた場合は白いクリアクリームを混ぜて、色を薄めることができるので、本気で色味調整が楽!!
より綺麗なトーンを作りたい方は、『1:2のもの、1:1のもの、2:1のもの』を作って用意するといい感じ。
私は面倒なので1:1で混ぜた物を1つ作っただけでした
カラーバターでしっかり染める使い方
一応、染め方説明はカラーバターの容器に書いていますが、その通りだと染まりがイマイチ。
なので私がおすすめする方法は……
マニパニの染め方と同じですね(苦笑)
ともかく乾いた髪につけるのがポイント。
マニパニほど色が付いたりしないので、服だけは気をつければ、クシで上から少しずつ色を乗せていって、トーンというか、グラデーションにするのも簡単。
髪に塗布したらラップで包んで、捨てても良いタオルを巻いて、30分以上放置。
お風呂に入って流して、軽くシャンプーを付けて洗い流します。
しっかり流せるようならシャンプーしなくてもいいくらい
ここまでやると……
カラーバターでの染まり具合
こんな感じに染まります。
トリートメント剤も入っているので、かなりしっとりするし、痛みも目立たなくなります。
なにより、落ち着いた色合いになるのがいい!!
手軽に色を混ぜて、自分色のカラーを作りたい場合や、落ち着いた色合いの髪色にしたい時は、カラーバターがオススメです!!
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