気が強いのに小心者
社交的なのに一人が好き
こんなことを良く言われる私。
でも、これって私だけではなく、結構な人が「え、私かも」って感じるかと思うんですよ。
昨日と今日とで自分が変わる私。
周囲が思っている程実は元気もなくて、気を使いすぎて疲れて……。
挙げ句に、ADHD(発達障害)と誤診されて、抗うつ剤まで出されたものの「絶対違うよな~」と。
こんな私がある日に出会ったのが、「HSS型HSP」という言葉。
刺激を求める冒険心と、繊細で敏感な心。
この特性を知ったことで、「なんで私はそんなに生きにくいのか」という疑問の答えが、少しずつ見えてきました。
あなたも、強さと繊細さの狭間で悩んで日々を振り返っているなら、HSS型HSPの特性を知ることで新たな視点を得られるかもしれません。
気は強いのに繊細。
そんな私から、そんな方に、HSS型HSPとして生きるヒントをお届けします!!
波乱万丈な私の人生とHSS型HSPとの出会い
私は昔から「気が強いね」「大胆だね」「気が利くね」「明るいね」と言われてきた私。
でもその実、内心では小さなことで動揺したり、物事を深く考えすぎたり、無駄に不安になったり……。
酷い時はムリしすぎて、手の震えが止まらなくなり「全般性不安障害」なんて診断されて、抗不安薬を処方されたこともありました。
そんな私。
余りにもストレスが溜まるので、心療内科へ行った時に、ADHDと診断されたことがあります。
結構HSS型HSPとADHDで似ている症状が現れる事があるからなんですが
それについてはnoteの記事で書いています
結局の所、ADHDではなく私はHSS型HSPという特性を強く持っていたのですが、その特性を出すことを否定される環境にいたため、強いストレスを感じ、精神・肉体に症状が出ちゃったという感じでした。
なので、私の様な思いをする人が少しでもHSS型HSPという特性を知って、「あ、これは特性なんだな」と気がついて、より生きやすくなればなと記事を書きました。
こんな本も人気です
HSS型HSPって何?『刺激好きな繊細さん』の正体
HSS型HSPとは、「High Sensation Seeking(刺激探求型)」と「Highly Sensitive Person(繊細すぎる人)」という、一見相反する性質を併せ持つ人のことを指します。
好奇心旺盛で新しいことに挑戦するのが大好き、一方で人混みや騒音に敏感で疲れてしまうなど、内向的な一面と外向的な一面を両方持っているのが特徴です。
HSS型HSPの特徴
刺激を求める: 新しい経験や刺激を好み、常に何か新しいことを始めようとする。
多才: 様々なことに興味を持ち、マルチタスクも得意。
社交的: 人との交流が好きで、リーダーシップを発揮することも。
繊細: 感受性が強く、周りの人の気持ちに敏感。
疲れやすい: 刺激過多になると疲れてしまい、休息が必要。
HSS型HSPの悩み
自分自身を理解できない: 内向的と外向的、両方の側面を持つため、自分のことをよく分からない。
周囲とのギャップ: 周りから「変わり者」と思われたり、理解されにくい。
疲れやすい: 常に刺激を求める一方で、すぐに疲れてしまう。
人間関係: 気を使いすぎて疲れてしまう、または逆に思ったことを言ってしまうなど、人間関係で悩むことも。
HSS型HSPは、その特徴ゆえに、周囲との違いに戸惑ったり、自分自身を責めてしまったりすることもあります。
しかし、自分の特性を理解し、それを活かすことで、より豊かな人生を送ることができます。
生きづらさを軽くするための実践ヒントをnoteで公開中!
こんなHSS型HSPについて、人生の参考になりそうな記事をnoteで公開しています。
有料記事は喫茶店のコーヒー1杯で人生変わるレベルの、生きやすくなるハウツーを紹介していますが、無料記事もかなり多いので結構おすすめ。
HSS型HSPでなくとも、「肩書きがたくさんある場合って?」「スピリチュアルに頼ることはいい?悪い?」といった、精神面に関する生きやすくなるコツについて、紹介しています。
ぜひ、今よりも1㎝でも、1㎜ででも生きやすく、楽しく、幸せになりたいともがいている方がいましたら、無料記事からお読みください!!
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