ハロウィンメイクくらい、ハロウィンなメイクしたいじゃないですか。
けど、血糊やら、ゴテゴテっとした黒いアイラインとか必要そう……そんな気がして避けてたりしません?
実は、ちょっとした『傷メイク』なら普通に持っている、メイク道具でささっと作れるので、そのやり方を紹介します。
簡単!手持ちのメイクアイテムで作れるハロウィンメイク
今回作るのは『傷メイク』。
この傷メイクを口の両端にすると、口裂けるっぽい感じに菜って可愛いので、やり方を紹介!
用意する物
このたったの3つのアイテムで、傷メイク、できちゃいます!!
ハロウィン向け傷メイクの作り方(口の両脇バージョン)
①口の両脇にアイライナーでシュっと筋を1本描きます。
多少線が曲がっても、かすれても気にしなくて大丈夫!!
②①で描いた筋の上から、横線を描いていきます。
これで、傷を止める糸みたいなイメージになります。
③線の下側(首側)に沿って、アイブロウで影を描いていきます。
因みに私はKATEのアイブロウを愛用しています。
④影とは反対側、線の上(頭の側)にハイライトで光を描いていきます。
私はハイライト用に使っている、アイシャドウのパールを使っています。
⑤チーク(もしくは赤いリップ)でチョンチョンっと赤い血を描きます。
私は練りチークを使っていますが、ない場合はチークを綿棒につけてチョンチョンっとのせていったり、赤いリップを線に沿って付けていくとOK
たったこれだけで、あっという間にハロウィンメイクの完成!!
今回は口避け風にしましたが、頬の横とか、おでこに描いて、フランケンシュタイン風にしてみても良いかと!!
どれも大体の女性が持っているであろう化粧アイテムですし、なくても100均で全部揃いますので、ぜひ、ハロウィンにちょっとした仮想をしたいとか、急遽ハロウィンパーティーに呼ばれたときなどにやってみてください!!
動画でもやり方を紹介しています
写真だとわかりにくい方は、ぜひ、動画でもやり方を見てください!!
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