最近ちょっとはまってる瞑想について書く
最近ね、ちょっと瞑想ってのにはまってるんですよ。
ハマってるって言っても、3日に一回「考え過ぎで疲れたときに」5分くらいアプリの力を借りてやるんですけど、結構するっきりするんですよね。
そんなわけで、よさげなので瞑想の話を書いてみようかと。
瞑想とは?
目を閉じる。
呼吸を整える。
頭の中を空っぽにする。
これで脳疲労がとれると評判の、ブッダさんも愛用の修行法。
最近では、メンタリストのDAIGOさんとかもおすすめしており、
世界のエリートさんたちも、瞑想したりして脳疲労をとったり、メンタルの調節をしたりしているらしい。
ADHDには瞑想はいい
でもって、私がやり出した理由は「常に何かしらの思考が脳をワッショイしており、脳疲労がハンパないから」という、ADHD特有の考えが止まらないことによる疲労感を緩和させてみたかったからなのだが、これがよかった。

つねに「アレがしたい」「コレがしたい」「あ、あれしなくちゃ」「あ、犬がおしっこした=片さなきゃ」など、寝ているとき以外は脳みそフル回転なAD脳であるため、たまに本気で何が疲れているかわからないけど疲れているという症状に駆られることがあるのだ。
その状態を虚脱状態と言うらしいのだが(過集中後などもそうなる)、そうなると何もする気がなくなり、ゾンビのように最低限の衣食住をしつつ、永遠とホームエスケイプなどの終わりの見えないゲームをし続けることになるのだ。

そうならないためにも、たまに「何も考えない時間」というのがあったほうがいい。
クリエイターにも瞑想はいい
クリエイターにも瞑想は良いらしく、これもまた「常に考え事をしているから」という理由なのだが、瞑想することによって呼吸が深くなり、新鮮な(?)酸素が脳にとどいてリフレッシュ、新しいアイデアが浮かんだり、創作意欲の増加につながるという理由もある。
ADHDでクリエイティブなことしかしていない私にとって、瞑想をしない理由なんてないのだ。
おすすめのアプリ
瞑想をするに当たって、「継続的に」「手軽に」が重要なポイント。
瞑想なんて、下手すりゃリビングの壁に背中付けて、目をつぶればどこでも、いつでもできる手軽な行為なのだが、人間は(私は)怠け者で、そんなことすら忘れてしまう。
だからといって、CDとか本とか買って、寝る前に必ず5分間瞑想をする!!
なんて気合いを入れても、悲しいかな、人間は(私は)怠け者で、「明日でいいや」という理由でやらなくなる。
なので、文明の利器スマホアプリを利用するのが一番。
私はHOTヨガスタジオが作った「MEISOON」というアプリを愛用。

ベーシックなのから、リラックスしたいときなど、色々なシーンでそれぞれのパターンの瞑想ガイド&曲を流してくれるのがいい。
一部無料という感じなので、初めはベーシックな物しか選べないのだが、瞑想をしたり、ログインしたり、瞑想後の感想を書いたりするとポイントが溜まっていき、そのポイントでまた新しい瞑想シーンの曲が解放されたりするので、楽しくて継続できるのだ。
お姉さんの、瞑想誘導ボイスも耳に心地よくてイイ。
感想
というわけで、私にしては珍しく(!?)半年近く定期的に瞑想する習慣が身についた訳ですが、結構効果はあったと思う。
とりあえず、瞑想時は思考回路を一回通行止めにするため、瞑想後はあまたがすっきりするんですよ。
あと、あまり理由もなくイライラしなくなった(笑)
アレやろう、コレやろうってのは相変わらずですが、焦らなくなったし、気分転換にはうってつけ。
あと、仕事が煮詰まっているときに休憩がてらやると、よいリフレッシュ。
目の休息にもなるしね。
椅子に座りっぱなしだと呼吸も浅くなるので一石三鳥くらいにはなっている。
瞑想。
侮りがたしっ!!
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