アラフォーが床矯正で歯の矯正をしてみた「初月」【大人の歯科矯正シリーズ】

前歯健康
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大人が床矯正で歯の矯正をしてみた【一か月目】

アラフォーって言っているけど、便宜上で、まだ余裕あるからね!!

 

という前置きはいいとして、私は子供のころから歯並びが半端に良くなくて、でも半端なもんだからずっとそのままでいたのですが、40も近くなって思い切って前歯だけでもと部分矯正をすることにしました。

そんな私の歯科矯正の記録シリーズです。

初月の今回は、歯科矯正に至った理由と、選んだ矯正方法、メリット・デメリット、価格なんかをお伝えします。

矯正前の私の歯並び

前歯

こちらが、矯正前の前歯。

下の歯もボコボコですが、こちらは何もしない理由があるので後ほど書くとして、上の前歯に注目。

向かって右の前歯が左の前歯にかぶるほど曲がってます。

単に曲がっているのではなく、前に出てから曲がっているので、いうなれば「一本だけ出っ歯」みたいな感じです。

 

模型で見るとこんなん。

この程度だったら言うほど酷いガチャ歯ではないんじゃないか……。

なんて言われたりもしたんですが、この程度が結構大変な程度で……。

 

歯科矯正に至った理由

私の歯の並びは『叢生(そうせい)』って部類に入るもので、顎の大きさに対して歯が大きくて、草木が群がって生える(叢生)のように、でこぼこに歯がなってしまう事。

幸いにして、そこまで顎が小さいわけではなかったんで、前歯の一部がボコったのと、右の八重歯ができてしまったくらいなんですが、この前歯の一部が厄介。

いや、八重歯も大変よ?

その後ろの歯が歯磨きしにくくて、虫歯になりやすかったりするから、デンタルフロスは必須だし。

でも、前歯のこの微妙な出っ張り。

模型の裏から見てもらうとわかりますが、前歯の先だけが唇側に出ているので、口にモノが当たった時に、そこばっか前歯に当たって切れるんですよ

愛犬に「チュー」なんてされようものなら、勢い余った犬の長い口が私の唇を押して、前歯が確実に口内炎を作りますからね。

揚句に、卓球している旦那に試合中ダブルスでぶつかられたりすると、確実に唇切れますからね。

このでっぱりのせいで。

模型

それで年に一度は流血騒ぎになって、「いい加減治そう……」と。

 

千夜
千夜

あと、20代くらいのときに、モデル事務所に登録しに行ったら、そこのお偉いさんに「歯科助手のバイトやってるんだったら、その前歯直せばいいのに」って言われたのが、10年経っても恨みつらみとして忘れられないってのもあるので、人はうかつなことは言わない方がいいと思うね。

というわけで、歯科矯正に挑戦してみようと思った私ですが、結構いい歳なので、何がいいのか……とかいろいろ調べました。

大人の歯科矯正のメリット・デメリット

大人の歯科矯正メリットって、実は調べた限りであんまりない気がした。

これは、「やるな」って意味ではなくて、大人になってから歯科矯正をすると、「戻りやすい」「口周りの骨格が固まっているので、歯茎が上がりやすかったり下がりやすかったりする」「金かかる」「時間がかかる」なんて問題が多くて、大人になってからのメリットは「自分の意思でやるから、継続しやすい」ってことくらいしか出てこなかったという意味。

千夜
千夜

行きつけの歯医者でも、「子供の頃にやっておけば、きれいに治せたんだけどねぇ」なんて言われるしね(苦笑)

ただ、子供の頃に大人程とは言わないけど、高いお金かけて矯正した人が、何人も親知らずに押されたりなどで元に戻ったりしているので、あまり関係ないかもしれない。

一つだけ言えるのは「親の金でできた方が得」というのは、事実だと思うけどね。

というわけで、本気でメリットってあまりないんだけど、大人になってから「できない」ってことはないので、子供の時に矯正できずにガチャ歯が気になる人はやってみてもいいと思う。

大人になってからだとできないこともある

大人になってから矯正すると、元の状態に戻る確率がかなり高いため、リテーラーというのをずっとはめて寝たりして、後戻りを防いでいくことになるのだけど(私もそう)、もう一つ問題は、「そもそも矯正ができなくなる」ということもある。

私の下の歯が、矯正できなかった件。

今回私が選んだ矯正方法が「床矯正」ってやつで、歯のスペースを広げて歯が全部きれいに入るようにする……って方法なんですが、その床矯正の器具が、骨隆起で入らないということが判明。

骨隆起とは、噛みしめなどで歯の根元の骨が隆起してしまうこと。

当然年齢に比例して増えてくるので、入れ歯が入らないといった問題も起こり、その場合手術などをすることになる。

私も左下の舌根近くが隆起して、ボコってなってるので、寝ている間はマウスピース必須なのだけど、矯正する期間はできていないので、短時間で済む部分矯正でないとダメというのも問題。

【健康の話】噛みしめ癖のある私が使ったマウスピースの話
歯ぎしり・噛みしめに対する私のマウスピースの紹介の記事。

本格矯正とかだったら、大丈夫かもしれないけど、床矯正でできないのなら仕方なし……ということで、今回上の歯だけ……となったのだ。

あと、年をとると骨がもろくなってしまうので、矯正で根元から歯が抜ける危険もあったり、歯茎が下がったりする可能性も上がってくるため、できなくなることもあるので、もし「矯正したい!!」って思った場合は、やっぱり早めの方が良いと思います。

床矯正を選択した理由

でもって、今どき矯正は、結構色んな種類がある。

場合によっては歯を抜いたりして、ワイヤーみたいなもの(ブランケットって言うらしい)をつけて……という本格矯正から、歯と歯の間を削って、前歯だけをきれいにする部分矯正。

器具を使って歯のスペースを作る床矯正や、透明なマウスピースを作り変えていって、きれいな歯並びにしていくマウスピース矯正(インビザラインとかね)、等など。

千夜
千夜

で、その中から私が選んだのは「床矯正」

一番戻りがなくて、きれいにできて、かみ合わせも丁度良くできるのはブランケットを使った本格矯正だと思うんですが、いかんせん、高い

安くても70万くらいする。

もちろん上下の歯でだけどね。

一生の問題だからお金が高くても……と思ったけど、ブランケットを選んだ場合、他にも私には問題があった。

どうしても矯正期間が長くなるので、恐らく寝ているときに歯ぎしり・噛みしめで骨隆起が大きくなるOR歯が割れる気がする。

そして何より「後戻りしたときの状況」を考えると、どうしても歯を抜きたくない。

歯が減るので、頬がこけて見える可能性もある。

歯と歯が重なって完全な八重歯みたいになっていたら別だけど、私程度であれば、健康な歯を抜くくらいなら矯正したくないと思っていたので、ブランケットの本格矯正は却下。

あと、部分矯正で歯を削るのもできれば避けたい。

そうなると、床矯正かマウスピース矯正になるのだが、マウスピース矯正よりも床矯正の方が安く、行きつけの歯医者も床矯正なら扱っているとのことだったので、床矯正に決定。

あと、床矯正の場合、矯正器具合わせて10万円ととても安かった……というのも選んだ理由に……(苦笑)

  • 後戻りする可能性が高いので、あまりお金をかけたくないという下心のある場合。
  • 後戻りした場合「元の状態にもどるだけ」という割り切りができるので、心配がある場合。
  • 抜かないで済ませたい場合。

この場合には床矯正は大人でも、いいかと思います。

ただし床矯正の場合、酷めの歯並びの矯正などはしにくいので、要確認。特に、大人の床矯正は推奨していない歯医者も多いです。私は前歯程度だったので……。

矯正開始

すっごく長くなりましたが、そんなこんなで、矯正開始となりました。

歯医者へ行って、レントゲン撮って、歯型を取って……。

翌週には出来上がった矯正器がこちら。

床矯正

上の鍵っぽい棒で、矯正器のねじを週に3回(月水金など)60度ずつ回して、1週間で大体180度。

これは扇状に広げていくタイプなので、90度回転して0.8mmくらい広がるので、1週間で1.5ミリは広がる計算。

大体だけどね。

因みに並行に開くタイプもあって、そっちはねじを90度回して0.2ミリくらいなので、結構大変だと思います。

でもって、装着時間は1日14時間以上。
長ければ長いほどいいらしい。

基本家にいて仕事をしている私には楽勝。

というわけで、装着!!

前歯

気にはなるけど、意外と目立たないらしい。(他から見て)

つけた感じも、違和感はあるけど、そこまでじゃない。

さて、これからどうなるのやら……。

今回は長くなったので、次回「床矯正をつけてると痛いか、不便か」なんかも混ぜて、「矯正2か月目」の状況をお送りしたいと思います!!

この矯正に関しての記事は個人の感想を書いています。
あくまでも、参考として読んでください。

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