【日記】家の前で事故発生!? その時布団が吹っ飛んだ

日記事故, 日常, 日記

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家の前で事故発生、布団が吹っ飛んだという日記的な話

我が家のすぐ横は交通量の多い駅前通で、しかも大きな交差点があるため四六時中事故が起こっている。

どれくらいの頻度かというと、大体月1回は警察や救急車が来るレベルの事故が起こっている。

歩道と車道を分けるガードレールに車が突っ込んで逃げたり、車同士の軽い接触事故で運転手同士が口汚くののしり合うレベルの事故も入れたら、月2回は起こっているだろう。

たぶん、バンキシャ!なんかに売り込んだら、喜んで取材に来て、「市の怠慢!!」とかいうテロップで取り上げてくれる気がするレベルだ。

そんな通り沿いに住んでいるのだが、我が家の前に関しては細い私道なため、事故ることは……ある。

車幅に比べてやっぱり道が狭い。

狭い上に変な位置に電柱が立っているため、私の家はもちろん、隣の家もその電柱に車体を擦り、後に数万円の出費を車屋に払うはめになっている。

そんな悪魔の柱がとうとう盛大な事故を起こしたのだ。

帰宅した瞬間の出来事

先日ね、鍼から帰宅したんですよ。

すっきりした体で「あ~帰ったら一旦寝ようかな。あ、でも元気だから本を読んでも……」なんて思いながら、玄関を開けようとした瞬間ね。

布団が吹っ飛んだ

このざまよ。

突然背後でバコーーンって音が聞こえたので、ビックリして振り返ったら、後ろに電信柱めり込ませたワゴン車から布団が飛び出してきたからね。

リアガラスが全部飛び散って内の玄関の前まで散乱し、ついでに布団が消えたリアガラス部分からすごい勢いで飛び出してきたからね。

思わず呟いたね。

 

布団が吹っ飛んだ。

 

ってね。

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だけど、比較的笑い事ではない事態なので、オロオロしながら「大丈夫ですか~!?」と運転手に聞いてみると、運転手のおっちゃん、「やっちゃった~」って言いながら降りてきて、大丈夫アピール。

どうやら商業者で、これから布団を運ぶところだったようだ。

おっちゃんは大丈夫かもしれないけど、ガラスの散った我が家の玄関は大丈夫ではない。

「なんつう速度でバックしてるんだよ」という言葉を飲み込んでいると、向こうから「突然加速したんだよ」と、近年世を賑わしている運転事故を起こす高齢者のような言い訳をしている。

とりあえず道路に散ったガラスだけでも片付けようかと箒を取りだした辺りで、数軒先の住人が登場。

既に箒をもって出てきた隣人は、私に「大丈夫です。やっておきますから」という。

さらに、「内のお客さんなんで」と言いつつ、目で「頼むからすっこんでろよ」と訴えている。

なぜ、この期に及んで私が邪魔者扱いになっているのか、いささか腑に落ちないが、そこまで言うなら致しかたない。

私は大人しく家に入り、お茶を入れることにした。

遠く、窓の向こうから声がする。

 

「うちもねぇ~この電信柱に何度もぶつけちゃってねぇ~。サイドミラー割ったこともあるんですよ」

 

やはり、あの電信柱は悪魔の電柱だったのだ。

しばらくすると、おっちゃんが呼んだのか警察が来て、事情聴取なんかをしていたのだが、その時もおっちゃんは言っていた。

「この電柱、悪魔みたいな位置に建っているんですよ」

 

 

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