自宅で仕事をしている私の地震対策色々

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地震で電子レンジやら床やらがぶっ壊れた経験から地震対策をする

関東地方に住んでいる私は、幸いなことに今まで大きな地震に遭遇したことはない。

311の時でさえ、丁度沖縄に旅行しており、むしろ帰宅できないことに不安を覚える始末だった。

だが、その時マンションの上階暮らしだった我が家は、電子レンジも炊飯器も落下し破損。

その衝撃で床に穴が開き、旅行に行くため冷蔵庫が空っぽだったためその後の食料確保に苦しむという、二次的な災害にあったのだ。

今回、北海道で大きな地震があり、札幌に住む私の親戚も被災してしまったこともあり、地震対策を見直すような記事を書こうかなと思いました。

落下の危険のある家電はともかく固定

耐震ストッパー

311の時、低めの冷蔵庫の上から落下した電子レンジが、自らを破壊品が床も破壊していました。

その時、家には誰もいなかったけれども、私がいたら足でも折っていたかもしれない。

床は賃貸なら貸し主保証で直せるのだが(もし借り主に負担が来たら、それは訴えても大丈夫)、持ち家だと電子レンジは買い直しだわ、床も大々的に修理だわと、出費が偉いことになるので、重たい電化製品はともかく固定をおすすめする。

固定

すげけ汚くてごめんね

私のおすすめはサンワサプライシリーズ。

写真の電子レンジを固定しているのは古いタイプなので、ちょっと形が違うがこれは「耐震ストッパー」なるもの。

電子レンジなどが棚から飛び出さないよう、特殊な両面テープを付けたケーブル(?)で踏ん張ってもらっている。

引っ越しのさい、取れなくなるかと心配もしたのだが、前後の動きには強いが上下の動きには弱いため、剥がせばちゃんと取れるのも優れもの。

因みに、両面テープの代用として、私の愛用する壁用両面テープを使用しているのだが、それでも前後左右の動きなら固定されるので手元にテープがない場合は試してみて欲しい。(保証はしないけど)

電子レンジだけではなく、落下されると困るテレビやPCモニターにも装着。

サンワサプライ 耐震ストッパー

もはやカオスなモニター裏

耐震マット

そしてプリンターや炊飯器といった、がっつり固定するには少々小さいものや、掃除なんかで動かす必要のあるものは、「耐震ジェルマット」がおすすめ。

こちらは、サンワダイレクトのものを愛用していたのだが、この青い耐震ジェル、数年放置すると土台(棚など)に色が移ることが判明したので、こちらもサンワサプライの透明な耐震マットにした方がいいかもしれないと思っている。

耐震ジェル

水のシミみたいに見えるのが、ジェルからの色移り

かなりの固定力があるので、前後左右に揺れてもびくともしない上に、上に引っ張ればあっさり取れるのが良いところ。

ただし、先ほども書いたように、透明ジェルでも色移りする可能性も無きにしも非ずなため、大事な棚や家具の上に固定するときは要注意。

プラスチックのたなの上に乗せていた炊飯器を固定していたジェルの跡は残らなかったので、材質にもよるかもしれない。

棚からの落下も注意

耐震ラッチ

一軒家に引っ越してから怖くなったのが、食器棚からの落下。

動物がいるため床はフローリングが基本なので、落下したら即粉々。

皿やコップは買えば良いが、人間が足の裏をケガしたり、動物たちが肉球をケガしてしまうのは困りもの。

なので、地震を感知して扉をロックしてくれる耐震ラッチなるものを購入。

上記の商品は私が買ったものと違うのだが、私が買ったものがどれだかわからなくなったので、とりあえず。

耐震ラッチ

耐震ラッチで検索すれば出てくるので、自分の家の戸棚の形状に合ったものを選ぶといいと思う。

扉の形で取付けられるタイプが違うので、よく確認してから買おう。

懸念していた戸棚の開け閉めは問題なくできたし、取付けも男の人の力なら問題なくできた。
今時のものなら、女性の握力でもつけられるかも。

震度4くらいの地震が来たとき、戸棚が開かなくなったことがあったので、作動することもわかったし、揺れが収まりちょっとしたら再び扉が開くようになったので、かなりの優れものだと思われる。

ガラス戸の保護も

ロックと同時に大切なのが、「扉のガラスを守ること」。

我が家の戸棚のように全面にガラスが張られているタイプだと、見目は良いのかもしれないけど、シェイクされた食器がガラスを突き破って出てくるかもしれない。

これでは、扉をロックしたとしても元も子もない。

なので、ガラスの部分に保護シートを張ってみた。

保護シート

保護シートといっても、薄い食器棚の下に敷くような発砲シートを切って内側に張っただけ。

見た目が気になる人は、柄物のシートを使うなり、絵を描くなりしてみたらどうだろうか。

これでもものすごい勢いで皿がぶつかったら割れるかもしれないが、その可能性は軽減されると思われる。

というか、この状態でガラス戸をぶち破って食器が飛んでくるような地震には、心底遭遇したくはない。

大きめ家具・家電には転倒防止ストッパー

家具転倒防止プレート

今時の大きめ冷蔵庫などなら、足下の滑りを防止するストッパーがあるかもしれないが、それは転倒防止にもなっているとのこと。

冷蔵庫

クソ汚くてごめん。写真撮るときに引き出してびっくりした。

但しこの説は配送業者のお兄さんが言っていたことなので、信憑性に関してはわかりません。

なので、これだけだと不安な場合は突っ張り棒なんかもあると安心。

突っ張り棒だと微妙に高さが足りない、ある程度低めの家具(チェストや仏壇など)には、転倒防止プレートを差し込むのが吉。

アイリスオーヤマのが長さもあって、安くてGOOD。

家具の大きさに合わせて切るのもありだろう。

家具転倒防止プレート

これを家具の前側に敷いておけば、揺れたとしても壁側に倒れるので、その場でのケガを防げるのでよいかと。

このプレートを無視して手前側に倒れ込んでくるレベルの地震が起こった場合は……覚悟を決めよう。

因みに、壁紙は傷つくので、そこはご了承を。

ミニ消火器

消火器

我が家の消火器

我が家は2方を道路、2方を駐車場に囲まれた、プチ孤島的な場所に立っているため、もらい火事はないかもしれないし、オール電化のため、比較的火事要素は少ない。

が、冬になると石油ファンヒーターを使用するため、念のために1階と2階にミニ消火器を用意。

万が一に備えておくと、不安症の私もちょっと安心。

水・食料・避難用具の確保も

水・食料

地震に遭遇して(直撃は喰らっていないが)、一番困ったのは「食料」がないということ。

旅行の前で冷蔵庫は空っぽ。

スーパーに行っても棚が空っぽ。

しかも、丁度その時前代未聞の蕁麻疹が発生し、薬を飲んでも抑えきれないレベル。
少しでも刺激のあるもの(脂モノ・酸っぱいものも)を食べると、顔がパンパンになるくらい蕁麻疹が出てしまうため、食べられるものが白いものに限定されていたため、豆腐ももやしもなくて餓死するかと思ったほどだ。

恐らくインスタントラーメンを食ったら、気道が腫れて死ぬであろう。

炊飯器も電子レンジも壊れてしまったこともあり、これはどうしたものかと思っていたら、猫背先輩が見かねてすいとんを作りに来てくれたので、命拾いした。

アレルギー持ちの自分は食べられるものがある程度限定されてしまうので、自分で自分の身を守るためにも食料は確保しておこう。

私の場合は、水は2週間分を買いだめしておき、1週間分がなくなったら1週間分を買って……と買いだめしてあるものをサイクルして使っている。

食料は、緊急用のカンパン等は保存しておいて、あとは冷凍食品を3日分だけ保存。
賞味期限が近づいたら食べて、また保存。

最も、今の年齢と体重と体調なら「水と塩と砂糖」さえあれば、恐らく5日くらいは生きることができるはずなので、この3つだけは切らさなければ、家に閉じ込められていてもどうにかなるかなと。

但し、動物たちの食料は確保しておきたいので、それも2週間分始めに買いだめ。
その後、1週間分ずつ無くなっては購入するというサイクルをしている。

早々、お風呂の水も基本的に「入る直前に掃除する時まで排水しない」というルールのもとに生活。
これで、トイレの水が流れなくなっても、ちょっと安心だ。

トイレットペーパー

謎なのが、トイレットペーパー。

311の時に、店頭からトイレットペーパーが消えて、丁度切らした状態で旅行行って帰ってきた私は、もはや手で拭くしかないのかと覚悟を決めたほど。

(これも猫背先輩が見かねて家のストックを持ってきてくれた)

オイルショックじゃないんだよ?

非常時にみんなそんなウ○コするの?

恐らく、オイルショックを経験した、今老害と言われている人達がトイレットペーパーがなくなる! と慌てて大量購入したのかもしれないが、これは地震だ。

物流は一旦途絶えるかもしれないが、今の日本なら数日待てば流通は再開し、どこかの地方で作られたトイレットペーパーは何事もなかったかのようにスーパーに並ぶであろう。

頼むから、焦ってトイレットペーパーを大量購入するのだけは止めて欲しいと思う。

そんな私は、常に家に未開封のトイレットペーパーを1つ用意している。
恐らく再び地震と共に、非常食より先にトイレットペーパーが無くなるであろうから……。

地震保険

地震でケガを免れて、食料も確保したら、あとはお金の問題だ。

家具・家電ならどうにかなるかもしれないが、家ともなるとえらい金額になってくるので、保険に入っておこう……ということになったのだが、さすが地震大国。

地震保険は高い!!

私はハウスメーカーの保険と一緒に入ったのだが、フルカバーで大体5年で10万ほど。

これ、一括で払うし家の保険と統一する等のサービス値引きがついてこの値段だからね。

しかも、更新の度に値上がるからね。

「次の更新時は15万位になるでしょう」って予言されてるからね。

共済系だともっと安いかもしれないし、保険会社や住んでいる地区、家の構造(木造か鉄筋か、耐震か等)によってかなり金額が変わるので、要確認してもらいたいのだが、「木造」「絶対に将来的に地震が来ると言われている地区」だと、これくらいは覚悟した方がいい。

だけど、保険会社的にもリスキーな地震保険なので、高いのは仕方なし。

今時の家は震度6強くらいなら耐えられるようにできていると言われているけど、それでも半壊とか、屋根が落ちたり、ソーラーパネルが落ちたり、地盤沈下が起こるかもしれないので、持ち家の場合は少々の安心をお金で買うと思えば入っていても損は……ないかもしれない。

備えあれば憂いなし

家具の固定

ミニ消火器の用意

食料・水の確保

地震保険

と、個人でできるのはこれくらい。

後は運かな……と思ってる。

我が家の犬は、訓練したわけでもないのに地震が来るととっさに机の下に隠れるようになったので、この特殊技能が生かされる日が来ないことを祈っている。

犬

 

 

 

 

 

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