試合でクッソ恥ずかしい思いをしてきた話【卓球】

2016年5月11日卓球

卓球

試合でやらかす法則

GWド真ん中。
他にやることはないのかよと言われそう……というか、私も言いたくなるのを堪えて、旦那とダブルスの試合に出たのですが、ええ、案の定、色々しでかしてきました。

 

尻から来た

旦那は左利きで、夫婦揃って卓球をやっていると言われると、さぞかし相性の良いダブルスペアかと思われるのだが、別段そんなことも無い。

私はテンションが上がると暴走し、旦那はミスが連発する。

相方のサーブミス(連発)をスルーして試合を進めて行くには、相当な年輪が必要となり、それは卓球の練習とは別の、精神的な訓練が必要となる。

そんなわけで大して強くもないのだが、この度の試合は勝てる気でいた。
あわよくば3位入賞とか狙っていた。

出場する、チームの面々がなんとなく把握出来ており、「彼らならいけるかも」そう、井の中の蛙になっていたのである。

そんなことを考えているから、朝からハプニングが起こるのである。

卓球の試合というのは、朝会場に着くと30分ほど好きなように練習が出来る時間があるのだが、例に漏れず私と旦那も早めに会場に行って、練習を始めた。

腰を低く落とし、さあ打とう。
そう思った次の瞬間。

自分の尻から「ミリリ……」と奇妙な音がした。

ズボン

朝一で、ジャージの尻が裂けていた。

なんだこの漫画みたいな展開は。
というか、私は帰りに何を履いていけばいいのか。このクソ短いスコートをはいて街を歩けというのか。
三十路過ぎの極ミニスカート(スコート)なんざ、舞浜駅を外れたところでディズニーコスチュームを身につけている並に恥ずかしいことだぞ。

試合開始前から帰宅の心配をする羽目になった私。
すでに集中力は無い。

だが、時は無情に試合時間を運んでくる。
尻の裂けたジャージを気にしている暇なんてない。

かっこつけ禁止

動揺を抑えて試合を進めるも、朝がめっぽう弱く尻が裂けた私と、本番にめっぽう弱く尻の裂けたジャージを押しつけられた夫のペアでは、ゾウにラケット持たせた方がまだよい試合ができるというもの。

しかも、本日の試合に勝てると思っていた一番の要因、「実力的・年齢的に同じくらいの人が来る」という企みも、リーグに一組、20代前半のガチペアがいたためあっという間に崩壊。

仲良くお昼ご飯のおにぎりを食べさせ合っているそのペアに「末永く爆発しろ」と心の中で叫び続けている間に、彼らと対峙することになる。

強い。

安定して強い。

旦那のようなしみったれたサーブミスすることもなく。
私のように、打ちにいって失敗することもなく。
1セット目を様子見でこちらにくれた後は、サクサク点数を入れていく。

これはダメだな。

そう思った私は、いっそかっこつけることにした。

かこつけ

「楽しもうぜぇ」
そんなカッコイイ台詞を隣でウサビッチのプーチンのようにプルプルしている夫に吐きつけた次の瞬間。

プーリン

https://prcm.jp/album/jwjw/pic/1417232

オワタ

あっけなく打ち抜かれて終わった。

なにこの、人生の縮図。

結局のところ、試合は2勝4敗。
ブービー賞の「海苔」すらもらえず、尻に穴の開いたジャージを夫に叩きつけ、5月の試合は終わったのだった。

なにこの、人生の縮図。

 

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