お口の天国、とろ生バームクーヘン

2015年6月30日食レポ甘味

とろ生バームクーヘン

せんねんの木のとろ生バームクーヘン

それはあまりに美味く、もはやバームクーヘンと言えるものではなかった。

近所の道の駅で出会ったそれは、つやつやと美しい赤を発し、私たちを誘っていた。

それが、とろ生バームクーヘン、季節限定のいちごである。

おすすめ過ぎる理由

冷凍された状態で売っているそれは、1時間くらい冷蔵庫に入れて溶けた状態で食べればとろっと生。

冷凍された状態で食べると、しゃりっとアイス乗せバームクーヘン。

私は、冷凍し半分溶けかかった状態で「しゃり」と「とろ」が同居するその極上の中間で食べるのが一番好きだ。

 

甘すぎず、すっぱすぎないそれは、まさに穢れていない時代のキスの味。

んな時代あったかは覚えていないが。

 

そんな、私と旦那のなかで「キング オブ ザ バームクーヘン」に位置していたソレと、再び相まみれるときが来た。

 

たまたま誘われた他チームとの練習試合で遠征した先に、このバームクーヘンの本店「せんねんの木」があったのだ。

3種のバームクーヘンもヘブンなお味

喜び勇んで、小さなバームクーヘンを注文する私。

とろ生バームクーヘン

一番人気のチョコ。4種のベリー。そしてマンゴーヨーグルト。

 

 

神が人間に「味覚」というものを与えてくれたことを、感謝する。

たぶん、毒かどうかを見分けるために発達した機能だと思うけどね。

 

 

とろ生バームクーヘン

小ぶりに見えるが結構重い

 

 

チョコはメインであるらしいが、他はその時期によっていろいろと変わってしまうので、季節の移り変わりを感じさせるこの儚さがいい。

 

とろ生バームクーヘン

中をさくっとしてみたところ

 

 

 

もちろん、トロっとシャリっとは変わらず、四種のベリーは酸っぱくて、やっぱり穢れていないときの――以下略。

 

そして、マンゴーヨーグルトはものすっごくさっぱり。

他よりふんわりしているのに、しつこくなく、むしろ、「もっと」「もっと」と舌が彼を求めて止まない。

 

王道のチョコは、もはやカメラのピントを合わせるのが困難なほどに、濃厚かつ芳醇なチョコ。

それがちょっとシャリッとしつつ、軽めのバームクーヘンと口の中にIN。

 

 

 

極・楽

 

 

 

ふとしたはずみで天国を見つけることができるのだから、まだまだ人間捨てたものではない。

私はパティシエに感謝と敬意を込め、本日のブログは終了とする。

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