酒造見学に行ってきた話【酒々井まがり家】

酒々井曲がりや

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酒造見学&日本酒の試飲なら「酒々井まがり家」

驚いたことに2015年になって5か月たちました。

2月に行った酒造見学のレポもまだなうちに、GWのレポ写真ができちゃいそうなので、本日は酒造見学のお話をUPします。

酒造見学を決めたのはもやしもんのせい

私はもやしもんという漫画が大好きで、全巻揃えているんですが。

その中に「生原酒」を飲んだときのシーンがあるわけですよ。

もやしもん

日ごろウンチクの多いもやしもんですが(それが好きなんだけど)、うんちく抜きに美味しい驚きを表現したシーンが好きで、そして日本酒好きの私としてはぜひと飲んでみたいと。

というわけで、ちょうど卓球場が改装工事で使えない日に、大人秘密卓球部の面々を連れて酒造見学に行ってまいりました。
ちなみに、日本酒好きの監督の奥様までいらしてきたのには非常に萌えました。

「甲子正宗:飯沼本店」の酒造工場「酒々井まがり家」

で、今回お世話になるのは「甲子正宗:飯沼本店」の酒造工場。

こちらでは、酒造見学(無料)の他、直営店での試飲や食事もできてもちろん生原酒の販売もしている、願ったり叶ったりの場所。

繁忙期等では受付もどうなるかよくわかりませんので、要予約で。

当日は冬の雨降りしきる中、出発。
基本的に私も旦那も晴れ女男で有名なのに珍しいと思いつつ、監督の車に便乗して移動。

実はこの日の数日前に、中学校の同窓会でたまたま居酒屋の店主に「いいお酒が入ったんですけど!!」と甲子の生原酒を勧められ、一足先にその味を堪能してしまった私。

生原酒

そのビジュアルからして神がかっている

その味、お酒が苦手な中学校の友人が「なにこれ、ジュース!?」という程の代物。
かすかに発砲し、香りはメロン。甘さ控えめのシャンパンのような感じで、当然今まで飲んだ酒の中で一番美味いと言えよう。

ちょっとわかりにくいまがり家さん

そんな生原酒の自慢話をしている間に本日の現場に到着。
この酒造は、食事処の「酒々井まがり家」が受付などをしており、混乱するかもしれませんが、「まがり家」さんに入れば話が通るのでご心配なく。

まがり家

乙な入り口

まがり家

土台が実は酒瓶という

建物は情緒あふれる昔っぽい作りで、軒下の杉玉が良い感じに「新酒」ができたことを告げてくれている。

まがり家

これこそ、日本という飾り

まがり家

どこかへ旅行したのかと思わせてくれる

まがり家

新酒のお知らせ、杉玉が立派

中に入って少し待つと、古い家屋の奥にある酒造工場に案内。
案内役のお兄さんが、これまたペラペラとしゃべりが上手くて慣れている感じが安心する。

まずは酒造見学

建物内は想像していたのと違い、「蔵」ではなく「工場」っぽい感じ。
今では品質を安定させるために、こうした「工場」っぽいつくりになっているようで……。
ちょっとがっかりしつつも、工場の真ん中に添えられた神棚に今も昔も変わらない人の気持ちを感じられてほほえましく思う。

まがり家

神棚が美しい

工場内は見学に適した形になっており、所々に案内プレートが張ってあったりする。

まがり家

各入り口に張ってあるプレート

かなりの量の写真を撮ったのだが、ポイントポイントの写真をUPするだけにしようと思う。
ちなみに、私たちの他にガチもんの大学生グループがいて、彼らの写真係りは私よりもっと良いガチカメラらで写真撮りまくってました。

まがり家

お米を蒸しているところを見せてもらったり

まがり家

発酵樽……もとい、タンクをみせてもらったり……。

まがり家

このタンク、かなり底が深くて、ダムの排水口を連想させてくれる。

私ともう一人の人が取材と称してバンバン写真を撮っているのに気をよくしてくれたのか、案内役のお兄さん、「立ち入りはできないんですが……」と、仕込み部屋まで入口から見させてくれる。

まがり家

サウナのような仕込み部屋

まがり家

年代物の古い圧搾機

麹のサンプルまで見せてくれたりし、ウンチクを語りたい人から、参考資料が欲しい人までかなりよい勉強になるのでお勧めだ。

まがり家

実験室っぽい酵母のサンプル

ちなみに、工場内では白衣・帽子着用となるので、ちょっと太り気味の人は監督のように白衣が閉まらず、奥様に怒られるという事案が発生するので注意した方が良い。

まがり家

奥様に世話を焼かれる監督

どうでもいいが、記念に撮った監督の写真が、道の駅などで商品にくっつけられている「私が、作りました」というラベルの写真のようで笑えた。

まがり家

私が、作りました

工場見学の後は試飲タイム

そうこうしているうちに、工場見学も終了。
大体1時間くらいで終わるのだが、最後の質問でやたらと質問してくる学生とかち合うと、そこで15分くらいとられるので注意が必要だ。
「どんなお酒が一番おいしいですか」なんて言われたら、酒造の人だったら「うちの酒が一番おいしいです」って答えるだろ。

そんな酒の飲みたい欲求で苛立ち始めた私だったが、先ほどの「まがり家」に引き返したところで、大量の試飲ボトルを目にしてワクワクし始める。

まがり家

かなりの種類を出してくれる

試飲なので一杯がおちょこ一杯分くらいなのだが、全部飲めばそりゃテンションもあがる。

ついでに言うと、同じ生原酒でもこんなに違うのかと思う程、全く味わいが異なり、あれもこれもと飲みたくなってくる。

しこたま試飲して、いい感じになってきたあたりで注文していたお食事が登場。
ちなみにここで食事もとる場合はあらかじめ席の予約をとっておいた方がいい。
酒造見学者以外の者もお昼を過ぎたあたりから訪れ、雨にもかかわらず席がいっぱいになってしまうのだ。

ちなみに、私の中での一番人気メニューはこちら(というか、お店の中でも一番のおすすめらしいが)酒造のまかないカレー。

まかないカレー

見た目からしてかなりヤバイ

これに利き酒セットをつけると、確実に天国に登れる。
珍しく私が撮った割には写真が美味しそうに見えるが、本当に美味しいので、むしろこれを食べるためだけに来てもいいだろう。

そんなこんなで帰りに大量のお土産のお酒を購入し(お酒以外にもサイダーなんかもあるのがいい)、運転手の監督以外は車内でグデグデになり帰宅。
なぜかお昼寝までしたにも関わらず、二日酔いが全くないという奇跡の体験をしたのだった。

千夜
本当にこのカレー美味しいから!!

本日の名店
http://www.iinumahonke.co.jp/shop/

↑酒造見学の際はお問い合わせから「酒造見学したいんですが……」と問い合わせると早いかもです

普段は小説を書いたり、絵を描いたり、写真を撮ったり、ゲームを作ったりする、創作意欲だけで生きている人間。 ブログの更新は気まぐれですが、お仕事に関しては真面目なので、文仕事・絵仕事等創作のご依頼がありましたら、お気軽に連絡ください。

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