--- ---
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あっちこっち飛び猫

小説を書いたりゲームを作ったり、たぶんマルチクリエイター。お仕事も募集中。

Chiyo's「○○」take

落ち着きのない管理人が色々しでかした冒険日記。
★はてブにレスはしないので、返信希望のコメはコメントにしてください★

【創作】スクリプトに関しての私の意見とツールの紹介【日記】

f:id:kawashimachiyo:20160527173605j:plain:w250

現在アプリ化に向けて作成中の謎解きアドベンチャーゲーム『LUGE』

シナリオも描けるし、イラストもある程度出来る。
  
だったらゲームも作れるんじゃないかと思って一人でやることにしたのだが、スクリプトってのが想像以上に厄介なモノったのだ。





【広告】




使用ツールのご紹介


LUGEを作成するにあたって使用している作成ツールが「ティラノビルダー」
b.tyrano.jp

無料で、スクリプトの「ス」の字すらよくわかっていない私にとって、画像を選んで差し込んで、テキストと書かれてているところにシナリオを入れていけばゲームが出来る上がるという、直感型の仕様は本当にありがたい。

というか、コレがなかったらLUGEはできなかったと思う。

ただし、立ち絵が何枚まで……とか、BGMが何曲まで……という制限があるため、私は有料版をDLして使ってます。

TyranoBuilder Visual Novel Studio on Steam


有料版とはいえ、スクリプト無能の私がここまでできるツールは、もはや神具としてオーディンの傍らに備えられてもおかしくはないほどのものだ。

とはいえ、完全マニュアルがあるわけでもなく、部分部分のデバッグは大丈夫は大丈夫だったのに、通してデバッグしたらフリーズする。
保存したらフリーズする。
とある場所で保存し、ロードしてみたら背景がまっ黒。
なーんてことは良くある話で、スクリプトを組むということは、3歩進んで2歩下がって、たまに3歩下がることなんだなと痛感。



さてさて、そんな、ティラノビルダーを使って組み上げていったLUGEですが、それをアプリとして配信できるようにするには……さらなる努力が……。



アプリ化するには……

さて、ゲームとして作り上げた後も、Androidで遊んでもらうにはアプリ化する必要性がある。
iphoneで遊んでもらうには、さらにMacを買う必要性があるので今回は記述しないが、このアプリ化というのがこれまた辛い。

大変とか、難しいではない。


辛い


ティラノビルダーの作成者のブログにもやり方は書かれているのだが、
shikemokumk.hateblo.jp


持っているPCのスペックや環境という物は各々違うわけで、「こうすればよい」というものではない。
やり方通りに行かないのがプログラミングで……。

まず、アプリを作ったり動かせるようにするためにPC環境を整える、Java SE Development Kit 8 - Downloadsと言うのが必要になる。

Java SE Development Kit 8 - Downloads

その設定で1日。
その後AndroidStudioというアプリを作ったり、確認するためのソフトをDLし、それが動く環境にするために1日。

developer.android.com


その後、動作確認をするためにエミュレーターを動かそうとするも失敗。
だったら、実機に直接送ってしまえばいいと思い、失敗。
もしかして、アプリを作ることすらできないんじゃねえの? と、アプリ化するも、そこは予想通り失敗。


すでに、できあがったデータを前に1週間も失敗続きである。

というか、スクリプトの「ス」の字すら知らなかった人間が、エディタの黒い画面を見せられて……いや、エディタすらどうやって出せばいいのかわからないってーの。

見知らぬ言葉を見る度にグーグル先生にお聞きして進め、それでもなお進まない。


ここは九圏からなる地獄界だろうか。蜘蛛の糸の先には仏は待っているのだろうか。


プログラム・スクリプトって本当に大変だと思う理由


さて、ここまでみると「結局アプリ化できないって愚痴っているだけじゃん」って思われてしまいそうですが。

そうです。


条件が揃っていないと出来ない物は出来ない。
それが、プログラミングです。


絵や文は、例え修正ややり直しがあったとしても、いつかは必ず出来るんです。
本人が「ここで完成」と思えば、客観的に見たときにどうであれ、とりあえずは形として残すことが出来るんです。

ですが、プログラムに関しては、「とりあえず」が効かない。
99%までできあがっていても、最後の1%ができあがっていないと、形にすらならないんです
ある種の狂気的な完璧主義者、それがプログラム・スクリプトなんです。


例えて言うなら、絵やシナリオ作成は「水菓子」。
材料が揃っていれば、多少形が不格好でも、多少味がアレでも、ほっとけば固まってできあがるんです。


でも、プログラミングは「焼き菓子」。
材料もレシピも完璧、見た目も最高だったとしても、「オーブン」がなかったらもうそれは一生完成できないんですよ。
食ったら腹を壊す甘い毒ができあがって終わりですよ。

つまり1つでも欠けているものがあったら、出来ないんです。




本気で、プログラマーってすごいって思います。
その忍耐力、半端じゃないと思います。

ゲームを作りたいと言っていた旦那が「だろ!? だから俺はプログラマーは無理なんだと思ったんだよ」とドヤ顔で言ったときは、尻に手ぇ突っ込んで歯ぁガタガタ言わせてやろうと思いましたがね。





世のプログラマーさん。
SEさん。

本当にお疲れ様です!!