【健康】慢性蕁麻疹・アレルギーの原因と克服記【実体験】

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28歳の時に救急病院行くレベルの蕁麻疹が大発生。

今思うとあれはアナフィラキシー一歩手前だったと思うのだが、それ以来33になる今まで、蕁麻疹とお友達になれるほど慢性蕁麻疹に悩まされることになってしまった。

忘年会新年会でやらかしてしまった私の反省を生かし、皆さんがやらかさないよう、慢性蕁麻疹のきっかけやら原因やら、小康状態に落ち着くまでのやりくりをご紹介。

きっかけ

蕁麻疹が起こる手前まで3時間おきに発作を起こす犬の看病につきっきりで、外にでることもほぼなかった。もちろん睡眠不足だったし、ストレスも半端じゃなかった。
ただ、食料だけは犬好きな親戚たちのおかげで、肉や栄養ドリンク、高カロリーの食べ物が大量に家に運ばれてきていた。
まさかそれも原因の一つとなると知らずに、私は高いお肉をたべ、栄養ドリンクで睡眠不足をごまかし、過去最高の体重へとなっていった。

そして、犬を看取って1週間後。
今度は慰めるためにと、親戚たちが酒宴の席へと私を招く。
元々酒は強い方なので、親戚たちの気持ちもくんで酒を飲み、そして……出された生牡蠣を食べた。
元々得意ではなかったワインもその時大量摂取。
ブドウがダメなのではなく、原因は保存料の亜硝酸だったりする。

翌日、私だけ高熱と嘔吐と激しい下痢に見舞われ、病院へ。
「ノロでしょう」と言われたものの、なぜ「私だけ」がノロになるというのか。
実は、この時点で肝臓の数値が通常よりも「桁一つ」多い異常状態になっており、免疫力がギリギリまで落ちていたのだ。

ノロによる下痢嘔吐が治まり、ようやくご飯が食べられる……となった日の夜、私は全身に真っ赤なミミズ腫れ状の蕁麻疹を発生し、呼吸困難にまでなり、病院へ連行されることとなったのだ。

以来、牡蠣はもとより少しでも体に合わないモノを食べたり、ストレスを感じたり、寝不足、生理前、緊張、運動不足、寒暖の差などでもたやすくミミズ腫れ的な蕁麻疹が出るようになってしまった。

原因

きっかけは「ストレス」「睡眠不足」「肝臓が悪くなっていた」「生牡蠣に当たった」の、不幸な重なり合わせだったのだが、元々子どものころからふとした拍子に蕁麻疹は出ていたし、4~5年経って肝臓の数値も元に戻ったのだからいい加減治まればいいものの、一向に彼らはやる気を失わない。
どうやら元々アレルギー体質の人間は、一度爆発させてしまうとそれがトリガーとなり、一気に本格的なアレルギー体質へとなってしまうようだ。
こうなったらどうしようもない、自分が何で蕁麻疹を発生させてしまうのかを、病院でアレルギー検査をして探るしかない。

検査の結果、どうやら私は「ニッケル」「コバルト」「キウイ」「グレープフルーツ」に致死量レベルのアレルギーを持っているようだが、牡蠣は……入っていない。
どうやら、牡蠣というよりも、「生牡蠣に含まれる菌」に対抗できる免疫を持ち合わせていないということで、結局のところ、貝類を生で食うなと言うところに落ち着く。

実は生牡蠣、どんなに生食用といっても多少なりとも菌は残っているのだ。
ただ、普通の人が10個食べても大丈夫な菌の量でも、私のような免疫力がアレなタイプは1個でも負けてしまうというわけなのだ。
普通の人でも30個くらい生牡蠣食ったら、食中毒を起こすというのは、こういった理由から来ているわけだ。

それと同じ理由で、生卵等も食べることができなくなってしまった。

アレルギー検査には入っていないが、ソーセージやハムも食べると蕁麻疹が出るのだが、無添加は大丈夫なので、恐らく「亜硝酸」に反応していると思われる。

ゆうぼく 「無添加ハム・ソーセージセット」

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無添加のハム、ソーセージがあって本当に良かった

そして、意味がわからないが、寒暖の差でも蕁麻疹が出る。
これは、「ヒスタミン過敏症」という症状で、血管を収縮したり広げたりする際には「ヒスタミン」というホルモン物質が脂肪から放出されるらしく、これがかゆみの原因となってしまうらしい。

対処法

以上の原因結果を持って、一つ一つのアレルギーに対応していくことになったのだが、「キウイ」や「生牡蠣」などは食べなければどうということもないが、寒暖差だけはどうしようもない。
ただ、「脂肪」からヒスタミンという物質がでるということがわかれば、いっそ脂肪を減らせばいいのだろう。
しかし、寒暖の差で蕁麻疹が出るのだから、筋肉はないとだめだ。

というわけで

筋トレした

週に3回卓球をして、そこに筋トレを週2回ほど。
筋トレと有酸素運動だけだと筋肉が固くなって、全身肩こりのようになってしまうので、ストレッチはほぼ毎日。

体の硬い人によく効く! 筋ストレッチ

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一冊あると便利

他、酒は週末に1杯だけ。甘いものは控えてストレスはためないようにする(難しいけど)
そして、何があっても寝る。仕事で眠れないなんてことがないよう、初めから「睡眠時間を削られる社畜のような仕事は受けない」と決める。
もちろん、体の温度を一定に保てるようにレッグウォーマーやネックウォーマーで保温して、コーヒーなどカフェインは血管の収縮を促すので摂取しない。

そんな、主に筋肉を大事にするような、アスリートのような生活をすること1年。

真冬や真夏以外は蕁麻疹がでなくなった。

ただ、やっぱり人間なのでストレスを感じたり(主に試合前)寝不足になったり(主に試合前)ちょっと風邪引いたり(主に試合前)なんてこともあり、そんなときはブツブツと出てしまったりするが、基本的におさめることができるようになった。
毎日蕁麻疹の薬を飲んでいたあの頃に比べれば、本気で天国と地獄の差だ。

まとめると

慢性蕁麻疹持ちになってしまったら

①病院へ行って、あらん限りアレルギー検査と肝臓の数値の血液検査をする
②アレルギー物質を接種しないようにする(温暖アレルギーの場合はできる限り温度差をなくす)
③酒を控える←効果あり
④カフェインを控える←効果あり
⑤よく寝る←効果あり
⑥運動をする←効果あり
⑦生食を控える
⑧「いつかは治まる」と気楽に考えること

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