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あっちこっち飛び猫

小説を書いたりゲームを作ったり、たぶんマルチクリエイター。お仕事も募集中。

Chiyo's「○○」take

落ち着きのない管理人が色々しでかした冒険日記。
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教習所と運転の話

教習所。車の免許。

それは大人への通過儀礼的な、私からすると「酒もたばこもOKです」と言われるよりも、よほど大きな大人への一歩を進める資格だと思っている。

そんな資格を取るための教習所で、私はこう呼ばれていた。

セレブ川島  

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歩いて通えるほど近い近所の教習所に行っていたのだが、教習中、右折をしたらそのまま右車線を走ってしまい、教官に「ほらほら、車は左通行だよ。自転車の運転と同じだよ」と言われ、「私、自転車乗れないから知らない」と答えたのがまずかったのか。

雨の降りだした路上教習で「ワイパー回さないの?」と言われ「手一杯なんで回してください」と言ったのがまずかったのか。

たった一回の急ブレーキ体験で、思いっきり車酔いしたのがまずかったのか。

シミュレーターで車酔いしてギブアップしたのがまずかったのか。

 

ともかく、私が教習所へ行くと「セレブ川島が来た」とささやかれるまでになってしまっていた。

 

そんな私ですが、実地・学科共に一度も落とすことなく、免許というものを取得することができた。

でもね、資格持ってたって使わなきゃ使えないもので。

 

私の不慣れな運転にグツグツ文句を言う旦那にブチ切れ、「じゃあ運転してやらねえから」とセレブっぷりを発揮して完全ペーパーになっていたのだが、運転できずに不便するのは私で。

免許取得後5年という歳月を経て、とうとう再びハンドルを握ることにした。

  完全に忘れてる。  

車も当時とは違う物なため、サイドミラーを出すためのボタンはおろか、アクセルの場所すらよくわからない。まぁ、ブレーキの場所さえ忘れなければどうにかなるが。

 

だが、そんな運転で白昼堂々と走れるわけもなく、夜、人も車も少なくなったころに広く安全そうな公園や団地の工場地帯なんかをぐるぐる回って、少しずつ慣らしていっているのだ。

当然、隣には旦那が乗っているのだが、先日、一緒に行きたがっていたので犬を後ろに乗せて走ることにした。

 

初めは旦那の運転で「どこ行くの? どこ行くの?」とワクワクした様子の犬。

ひっそりと静まる工場地帯へ到着し、私が運転を変わったと同時に、犬のしっぽが下へとさがった。

 

不安定なスピード。右左折のたびに左右に揺れる車体。ガクガクと踏まれるブレーキ。

 

気が付いたら、後ろの座席から「う……うえっ……オッゥェっ!!」とえずく音がする。

 

 

  これが f:id:kawashimachiyo:20160331113751j:plain:w400 こうなっていた f:id:kawashimachiyo:20160401122701j:plain:w400  

私が運転し始めた途端に車酔いするなんて、ずいぶんと失礼な話だと憤慨したが、犬をも車酔いにさせる運転をしているのは私なので、反省。この状態で、遊びに来た友人知人を送るなんて……たぶん断られる。

 

というわけで、まだまだ私の夜の徘徊は終わらない。

 

 

どうでもいいのだが、団地をぐるぐる回っているときに、そこの前を通るタクシーの運ちゃんや、交番のお巡りさんが「ああ、こいつ運転の練習してやがるぜ。うぷぷ」みたいな顔で眺めてくるのは非常に恥ずかしい。

 

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