あっちこっち飛び猫

小説を書いたりゲームを作ったり、たぶんマルチクリエイター。お仕事も募集中。

千葉を散歩する(千葉駅~幕張駅間)

結構前のお仕事で、千葉周辺の住宅情報の記事を書くため、なぜだか記事写真までのせるようにとご達しがあり、千葉~幕張間の千夜散歩をすることになった。

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というわけで、その時の余り写真を使いつつ、千夜散歩の記事を少しUP。

 

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千葉公園

まずはJR千葉駅から徒歩10分。

千葉公園へと向かう。

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でっかい池が目印

 

 

千葉公園駅というものもあるが、基本的に千葉駅周辺は丸の内・東京の三越前や大手町の如く、「余裕で歩いていける距離にたくさんの駅がある」というつくりをしているので、足が悪いとか、体調が悪いとかでない限り、歩いていった方がむしろ早い。

 

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池の真ん中へ行けるような建物もある

 

 

 

千葉公園には大きなハス池とハス「家」があり、6~7月にはそれはそれは見事なハスがボコボコ咲き乱れている。

一人暮らしで、最も苦手な通勤電車生活をして、自分の性格とは相反する銀行勤めをしていた時には、ここのハスを眺めながら「水が汚ければ汚いほど、ハスは大輪の花を咲かすんだ。私はここを乗り越えたら、きっと大輪の花になるはずだ……」と、ブラックアウト寸前の鼓舞を自分自身にしていたが、あれから十数年、まだ何も咲いていない

まぁ、あれだ、いくら水が汚いほうが大きなハスが咲くっていったって、有害物質が混ざりこんだらどうしようもない。

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これがさっきまでの建物、見た目よりでかい

 

 

 

余談だが、ハスの家にはハスの花の写真も大量に飾られており、時期を外しても押しつけがましくハスの花を拝める形式になっている。

そりゃ、お釈迦さまもハスに乗りたくなるであろう。

罰当たりなことを考えている間に、公園の奥へ。

 

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千葉公園はかなり広く、ハス池を背に普通に遊べる広場もある。

 

 

 

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昔懐かしの機関車もあったり。

 

 

写真の撮りどころは沢山あるので、おすすめだ。

 

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かなり大きめのカエル

 

途中、明らかに池から拉致されたと思わしきカエルが、犯人らしき少年の手の上でカピカピになっていた。

なんだろう、少年とカエル。

すごく、夏休みな感じがして懐かしい。

余りのなつかしさに「お姉ちゃんにもそのカエル撫でさせて!!」と少年に頼み、ペタペタと触らせてもらったが、うん、カエルを触らなくなって久しいが、たぶんそろそろ池に返してあげた方がいいような手触りだった。

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カエルらしくない肌触りだった

 

千葉中央図書館

さてさて、公園でアグレッシブに遊んだあとは、図書館でアンニュイに浸りましょう。

千葉中央図書館は、千葉に住んでいたころは週一で通っていた、作家にとってはありがたい図書館。

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近代的な感じ

 

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ともかくデカイ。

 

 

 

蔵書数もハンパなく、恐らくここにいれば、大抵の本は揃うのではないかと思うほど。

あと、オサレ空間も捨てがたい。

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本のオブジェがニクイ

 

一人暮らしでヒーヒー言っていた時を思い返しても、あの図書館から歩いていけなくなったことだけは悔やまれて仕方がないほどだ。

まぁ、この世にAMAZONが生まれてから怖いものはなくなったけどね。 図書館を出て小腹が減ったので、白いたい焼き屋さんへ。

一次かなりブームになっていたのだが、今では……祇園精舎も鐘の声を出してしまうよ。

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もちもちで美味しかったんだけどなぁ

 

幸せになった人がいたのかいないのか、白いたい焼きを食べながら再び千葉駅へと戻る。

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千葉駅周辺はどこにいてもモノレールが見える

 

千葉駅地下道

途中、チーバ君の目線がストーカーのようにまとわりついてくるゾーンもあるが気にしない。

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至る所にいるチーバ君

 

そうそう、千葉駅の地下道ってものがありまして、そこを通るとスクランブル交差点などを回避することができ、人ごみが苦手な私には大変ありがたいものなのですが……。

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見覚えのある風景ではないでしょうか

 

 

 

ええ、実はココ、「出会うヒト<明>」の表紙の撮影をしたところでございます。

 

普段はハスの花の展示物があったりして、別に怖いところでも何でもないのですが、

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ハス以外にもいろいろな展示物がある

 

よく考えたら、人気のない地下道ってだけで結構怖いかもしれません……ふふふ。

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夜中でも皓々と光る展示物

 

幕張

さて、千葉駅から移動して、今度は幕張に到着した私。

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車で30分、電車で15分くらい

 

時間も時間なのか、あまり人もおらず、怪しい女が写真を撮りまくるには最適な環境。

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広い通りを抜けて……。

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公園にありがちなよくわからないオブジェ

 

国際展示場の前なんかを抜けたりすると、そこは海。

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東京湾は夕方がおすすめ。

沈む夕日を観ながら、散歩するおっさんに軽く頭を下げたりしていると、おセンチな気分になれます。

ただし、下手に深呼吸すると、「コーラ色」と評判の湾の香りが鼻腔に広がるので要注意。

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三角窓のホテルもすぐ後ろに見えます。
でも、この街は夜が一番きれい。
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ホテルのエントランスが光り出す

 

人工的な街の明かりが「人間が生きてる」という安心感を与えてくれます。

山崎まさよしの「お家へ帰ろう~♪」が脳内リピートします。

 

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わざとピンボケしているけど、目の悪い私が裸眼で見るとこんな感じ。

 

辺りもすっかり暗くなったのでそろそろ帰宅。

これがお仕事だと思うと、堂々と胸を張って散歩ができるのがいい。

人間、気を張らずに楽に生きた方がいいんだろうね。水木しげる先生の如く。

 

 

と、そんな気楽に写真を撮って、クライアントに送ったら「画像が暗れえよ、ばかやろう。撮影は午前中から行くもんだろうが、この夜行性」的なことをやんわり言われてしまいましたとさ。

 

photshopがあるだろうが!!

 

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結構いいアングルだと思うんだけどなぁ

 

恐らく、仕事として提出した記事よりも、良い記事が書けたかもしれない。